HACCPの完全義務化により、
食品の継続的な温度記録・管理は不可欠となりました。
冷蔵・冷凍庫の異常は、食中毒や深刻な食品ロスという
経営リスクに直結します。
そして今、管理すべき温度は
「モノ」から「人」へと広がっています。
労働安全衛生規則の改正により、
作業現場の熱中症対策も義務化され、
労働災害を防ぐために必須となりました。
「HACCPの温度記録」と「現場の熱中症リスク」。
これら2つの重要な法的義務を
24時間のリアルタイム監視と異常時のアラートで、
食の安全と働く人の安全をスマートに管理。
経営リスクを低減し、
持続可能な事業運営を
力強くサポートします。
[各取引先ごとに、異なるメーカーも、新しい・古い関係なく一括管理]
異なるスーパーやコンビニごとに、異なるメーカーの冷蔵庫も冷凍庫も、異なる型式も、古いものも新しいものも、まとめて管理できる優れもの。
[遠隔管理]
土日も遠隔管理ができ、社員の出勤による人件費削減に繋がります。エラーの予測ができるため、事前対応により故障を防ぐことができます。
温度データを記録しているので、HACCP温度管理資料が作成できます。
センサー類は、ハチの巣状の無線ネットワークで接続、機器のトラブル時には自動的に最適な接続に切り替えるため通信が途絶えません。最大88カ所までセンサー設置可能です。
警報設定温度を超えた場合、機械異常の情報をシステム上に表示、
指定したPC・スマホのアドレスにメールを送ります。
高温警報（異常と予知警報）／低温警報（異常と予知警報）／機械警報（機械の電源オフ）
センサー電池残量警報／メールにてお知らせ可能
オプション① 500円／月額
温度みはるくんから警報が出た際、指定された番号に電話をかけることができます。
オプション② 1,000円／月額
温度みはるくんから温度異常をメーカーシステムの警報盤に連動します。
（警備会社と掲載されている場合は警備会社に連絡が入ります）
食品工場において高温多湿はご法度
湿度データも記録しているので、HACCP湿度管理資料が作成できます。
山梨県 H社様
静岡県 Y社様
| 温湿度センサー | 単価 |
|---|---|
| 温湿度センサー100個まで | 1,000円／月 |
| 温湿度センサー101個から | 800円／月 |
| リピーター | 単価 |
|---|---|
| リピーター | 1,000円／月 |
| 温湿度センサー101個から | 800円／月 |
※リピーターは、温湿度センサー10個につき1個必要になります。
| データ管理費+通信費 | 単価 |
|---|---|
| データー管理10個まで+通信費 | 4,000円／月 |
| データー管理10個〜100個まで +通信費 |
6,000円／月 |
| データー管理101個以上+通信費 | 10,000円／月 |
| 個数 | 単価 | 金額 | |
| 温湿度センサー3個 | 3 | 1,000 | 3,000 |
| リピーター | 1 | 1,000 | 1,000 |
| 通信費／管理費 | 1 | 4,000 | 4,000 |
| 合計 | 8,000円／月 | ||
| 個数 | 単価 | 金額 | |
| 温湿度センサー50個 | 50 | 1,000 | 50,000 |
| リピーター | 5 | 1,000 | 5,000 |
| 通信費／管理費 | 1 | 6,000 | 6,000 |
| 合計 | 61,000円／月 | ||
| 個数 | 単価 | 金額 | |
| 温湿度センサー120個 | 120 | 800 | 96,000 |
| リピーター | 12 | 1,000 | 12,000 |
| 通信費／管理費 | 1 | 10,000 | 10,000 |
| 合計 | 118,000円／月 | ||
SDGsの取り組み
私たちは食品ロスをなくすために、冷凍冷蔵設備のプロ として、機器の点検や修理を行っています。機器の定期点検 を行うことで突発的な故障を予防することができます。また、 自社開発システム「温度みはるくん」によって、低コストで 簡単に温湿度管理が可能となり、故障の際は365日24時間 体制で迅速な修理サービスを行っています。そのほか、地域 の美化活動として社員で毎月ゴミ拾い活動を行い、町 からも表彰していただきました。 さらに次世代を担う子供 たちの教育のために、山梨県の小中学校へ 本の寄贈を15年続けています。
