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共信なひと

共信冷熱 TOP > 共信なひと
私たちは、高い技術を携えながら、その視線の先にはいつも「人」がいます。お客様、地域の人々、仲間・・・。常に技術を磨き人間力を磨き、人のために尽くす。そんな共信魂が息づく「共信なひと」をご紹介します。
細川 学
お客様に貢献していくのが使命。
冷凍・冷蔵設備の設計、工事を担っています。共信冷熱の魅力は何と言っても高い技術力にあると思っています。ある公共施設の仕事で山梨県から表彰されたのもその証でしょう。
特に大型店舗の設備は私たちの右に出る者はいないと自負しています。様々なメーカーの設備を扱っていながら、お客様の規模、レイアウト、目的などニーズに合わせて多様にカスタマイズできる点が強み。
そして、できるだけ短い工期もお客様から求められる点ですが、通常1ヶ月かかるところを1週間で終わらせた数々の実績も私たちの実力を物語っているでしょう。
今後は工事、メンテナンス、両方を兼ね備えた人材づくりも必要と考えています。そしてさらなる技術力の向上も不可欠です。
新しい商材は日進月歩生まれ続けています。それらに対応できるよう常に技術を研鑽させながらより質の高い商材を提供し、お客様に貢献していくのが共信冷熱、そして私の使命と胸に刻んでいます。
「当たり前」の積み重ねが成長に。
西東京営業所で多摩地区を主にサービスの仕事をしています。
私が感じる当社の魅力は教育力。月1回の社内勉強会だけでなく外部の研修参加の機会も数多くあります。そこで様々な考え方を学び成長できたと感じています。
たとえば自己啓発ノートを作り自分の将来の目標を設定、達成するために必要な行動を書くことで行動が自然と変わることを知りました。また自分より人のために行動する大切さも教えられました。
思えば共信冷熱は自己より他人を想い行動する利他集団かもしれません。困っている仲間のために、お客様のために力を合わせる。それが当たり前のようになっています。岸本社長の私利私欲を捨て、お客様を大切にする、社員を大切にする考えが社内に根づいている証でしょう。
私にも小さなこだわりがあります。お客様には専門的な内容を理解できるようきちんとわかりやすく伝える。一つひとつ丁寧に仕事に向き合う。そんな毎日の積み重ねが自分を、会社を成長させていくと信じています。
片山 佳津男
小林 修一
お客様からの「ありがとう」。
冷房・冷凍設備、厨房設備などの販売、導入を担う営業として、現在、山梨県内のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど合わせて40~50社のお客様を担当しています。
これまで最も印象深かった仕事は「初の受注」。スーパーの新店舗オープンまでをゼロから手掛ける案件でした。何もかもが初めてのことなので不安でいっぱいでしたが、社内の工事担当者や内装業者と密に連携をとりながら丁寧な対応を心がけ3ヶ月後、ついに完成。お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時のこのうえない感動体験も人生初のことでした。
私は常にお客様のためを真摯に考え誠実に行動することを心がけてきました。だからこそ多くの競合他社の中から共信冷熱を、そして私を選んでいただける、そう確信しています。
あるお客様から言われたことがありました。「共信冷熱さん、そして小林さんにお願いしているのは、会社の真摯な姿勢とあなたの人間性をいつも見ているから」と。
成功は一度の失敗から。
大学院の担当教授の紹介で共信冷熱を知りました。
産まれ育った山梨の土地に貢献し生きていきたいという熱い想いがあった私は、岸本社長の理念「地域に貢献する企業創り」に共感し入社を決めました。 現在、冷凍・冷房・空調・厨房設備の購買、設計、見積、価格交渉等を担っています。
忘れられない仕事は、ある青果店様の冷凍庫の納品でした。私は、見積、設計、工事立会い、納品まで全てのプロセスを一つひとつお客様に理解いただくための資料を作成。それをもとに丁寧に説明しながらコンセンサスをいただき工事を進めていった点が評価され、最後にお礼の言葉をいただけたのです。これは私の失敗経験から学んだ故の行動でした。
入社したばかりのころ、工事についての説明不足がたたりお客様からお叱りを受けたことがありました。随分と気落ちしましたが、次第に二度と同じことを繰り返さないための学びと捉えるようになり、成長へと繋げることができたのです。失敗も糧にしながら前進のみ。そしてお客様第一主義。それが私に息づく共信魂です。
林 和希
在原 旭彦
情熱・誠意がお客様の心を動かす。
お客様に設置いただいている冷凍・冷蔵設備の修理、保守・点検を行っています。
24時間365日対応を可能としていることが私たちの誇り。たとえば、夏場は冷凍・冷蔵設備の利用頻度が高いことに加え暖気で負荷がかかり、部品が劣化しやすくなっています。特に、生鮮食品を冷やすための冷凍・冷蔵設備が機能しなくなっては、お客様に莫大な損失を及ぼしかねません。
ですから「急いで直してくれ!」というお客様の叫び声に一刻も早く駆けつけるのが私たちサービスマン。そしてメーカーから部品を取り寄せる。あらゆる策を講じる。何度も検討を重ねる。このように「直る」までに全力を注ぎます。
サービスマンの仕事は、モノを創るように結果が目に見える形となりません。一心不乱に情熱を注ぎ誠意を尽くして対応するしかお客様の心を動かせない。だからこそ直した時の達成感といったら…。サービスマンの真髄がここにあります。仲間同士の絆を強くさせ、技術向上に切磋琢磨するのも、そんな想いが根底にあるからでしょう。
助け合いの「共信魂」。
在原さん同様、修理、保守・点検を行っています。
ある小学校の厨房機器のメンテナンスに伺った時のことでした。先方の担当者からは、当社の名を知らなかったことに加え、私が若いので「大丈夫?」「本当に直してくれるのかしら?」と不安に感じていることが伝わってきました。そうは言っても誠心誠意尽くすしかありません。精いっぱい対応した結果「ありがとう!」と喜んでくださったときの感動、そして次のエピソードにあるような先輩たちの優しさも私の支えになっています。
夏場は修理対応に追われ、時には徹夜の日もあります。あるときは、朝8時から店舗の冷凍庫の修理につきっきり。夜中の12時になってもまだ終わる兆しは見えませんでした。焦りと疲れで気持ちも萎えてきたころふと電話が…。出ると在原さんからでした。「今、どこ?」という問いに店舗名を答えながら外に出ていくと目の前に在原さんが立っていました。交代に来てくれたのです。助け合いの共信魂をこの目で見た瞬間でした。
有賀 詳平
白澤 彩
お客様のお悩みを一番に聞くのが私の仕事。
就職活動の際、当社の説明会や面接で人間力向上の教育を行っていることを知り、入社を決めました。今は、修理の依頼を受けサービスマンたちに振り分ける、請求書作成、伝票入力、総務、経理などが私の主な仕事です。
夏場は一日30件もの修理依頼が舞い込んできて大忙しですが、困り果てたお客様の気持ちに何とか応えたいと速やかに行動することを心がけています。ご依頼されたお客様の店舗にできるだけ近い場所のサービスマンをアテンドし、いつ伺えるかを伝えひとまず安心していただくまでが私の仕事。忙しく暑い夏が終わりを告げようとしているころはいつも、膨大な数の修理をやり遂げた彼らに敬意を表しながら、私もサービスマンたちを陰で支えてこられたと感慨深い思いです。
着実に業績を伸ばしている共信冷熱。こんな時代なのに入社以来、賞与も必ずいただいてきました。実直、誠実。そんな当たり前のことにこだわってきた会社だからこそ今の姿がある。私もそうあり続けたいと思っています。
目指すのは「一流」。
入社当初から素人だった私の育成指導にあたってくれた工事部長。彼の技術力の高さには初っ端から舌を巻きました。以来「いつかこの人のように」という思いが私の技術研鑽への原動力となっていきました。
そして20年近くの年月の中で私に息づいた共信魂とは「お客様のために最善を尽くす」。そして「仲間同士助け合う」。それらに尽きるでしょう。スーパーなどの小売店の冷蔵・冷凍機器の修理や工事を担う私たちは、店が閉店する夜中の対応が多くなります。翌日の開店までにどんな手を使ってでも直す。それが私たちの使命です。
ある店のまぐろの冷凍庫の修理に駆け付けた日もそうでした。夜中、修理にあたっているとコンプレッサーの交換が必須と判明。工事部の人間に助けを求めると、非番にも関わらずすぐに機械を持って現場に来てくれました。三人で土砂降りの雨の中、冷凍庫と格闘。翌朝、復旧した冷凍庫を目にしたお客様から「さすが共信冷熱はすごい」と賞賛の言葉。そのときの喜びは今でも忘れられないですね。
今後は、技術をさらに磨き、共信冷熱を関東圏におけるトップクラスの企業へと発展させていきたいと思っています。もちろん技術だけでなく、ホスピタリティ、サービスにおいても一流を目指すつもりです。
渡邊 洋
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