CROSS TALK

若手社員座談会

僕たちの率直な想いを
話します。

「若いうちから、高い技術力を身につけたい」と向上心をもち、日々仕事に励み成長しつづける、
共信冷熱の若手社員がお話します。

Talk member

Theme 01
相沢

僕は出身が工業系の学校でした。機械を扱いながらも、人(お客様)ともコミュニケーションをとりながら働きたいと思っていました。共信冷熱はお客様対応が良い、ということも以前聞いたことがありましたし、説明会に参加した時の社員の雰囲気も良かったのも決め手でしたね。

勝見

僕は就活生時代、そこまでたくさんの会社を見ていたわけではなかったのですが、選考中で出会った社員の人柄に惹かれて入社を決めましたね。

市川

僕も勝見君と似ていますね。就活では色々な会社を見ていたけど、正直、仕事内容はなんでもよかったんです。比較的、社員さんの人柄で会社を見ていたので。こういう表現だとシンプルになっちゃうけど、共信冷熱からは明るくて元気な社風を感じました。採用活動に対しての気合いの入れ方も全然違いましたしね。

Theme 02
市川

入社した当初は、先輩社員や目上の職人さんに対しての話し方や行動に気を使うあまり、気疲れしていました。「結構社会を舐めていたな」って本当に思いましたもん。しかも、一定の体力を使う仕事なので、毎日夜22時には寝ていましたね。今となっては夜更かしを楽しんでいますが…

勝見

僕も、思っていたより忙しいなと(笑)もっと社会人って暇なのかなと思っていたので。ただ、暇はつらい性分なので、ほどよい忙しさですね。

相沢

僕にとってギャップというか意外だったのは、仕事で関わる機械の幅の広さですね。スーパーで買い物をするときに、アイスとか野菜売り場とかに設置されているような大型の冷熱機械だけだと思っていたんだけど、外においてある室外機も扱うんだなと。

市川

本当に、技術者として扱うものが多いよね(笑)技術者として知っておくべき知識も実は幅広いんです。僕は工事部なので、普段は冷熱機械や設備の施工管理を行っているのですが機械をとりつけるだけの仕事ではないんですね。建物を建てるプロセスの中で、たくさんの職人さんや業者さんが同じ現場にいて外装、内装、天井裏での柱関係など、様々なことを行っています。だから、僕たちだけで勝手に配管をとばしたり、壁に穴を開けるといったことはできないですし、お互いに技術のことを理解したうえで仕事を進める必要があります。冷熱設備のことだけではなく、建築全般のことについて、実践的な知識が身についていくんですよね。

Theme 03
相沢

先輩から任せてもらえることが増えたときは、成長を感じましたね。1年目のころは先輩につきっきりだったので、現場でも先輩の手元を見せてもらうことが多かったんです。2~3年目になって、部品交換とか徐々に「やってみなよ」「任せた」なんて声をかけてもらえるようになって、嬉しかったですね。

市川

まだまだ新米なので、伸びしろはたくさんですが・・・。先輩からの指示がなくても、自分から行動できるようになった時ですかね。現場で次の作業は何が待っているのか、先輩は何を必要としているのか、現場の経験を積んでいくとわかるようになっていきます。

勝見

先輩も自分の成長に気づいて、声をかけてくれることが多いよね。

市川

工事部の先輩はクールだからさ、俺は自分でほめてもらいにいってる(笑)「これできるようになりましたー」とかって言ってね。こんな風に、社員同士の仲がいいよね、うちの会社は。年の差があっても、わいわいした雰囲気で仕事させてもらっているのがありがたいです。

Theme 04
市川

仕事で言えば、冷凍関係の知識をもっと身につけて、実践できるようになりたいです。具体的には、先輩に頼ることなく配管の選定ができたり、設計図面を作成できるようになりたいです。あと、電気の知識ももっと身につけたい。プライベートでは、彼女をつくりたいですね(笑)

相沢

入社時に比べて、知識もふえてきたので、お客さんにサービスの提案をして、自分の力で受注につなげたいです。あとは、自分の先輩のように、後輩を技術的に指導できる立場になりたいです。

勝見

故障時の部品交換や、古い機械の入れ替え提案など、色々なことに挑戦したいです。先輩を頼りすぎないで、自分が先頭になってお客様に関わる技術者を目指していく。

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